野球肘
- ずっと休んでいたけど、野球やるとまたひじが痛む
- ピッチャーができないぐらい痛む
- 野球の試合近いのに投げられない
- ひじが痛くて投球速度落ちている
- バッティングでも痛い
- ひじの内側が痛い
- ひじの外側に違和感がある
テキスト
野球肘はなぜ起きる?
①投げすぎ(オーバーユース)
肘周りには多くの筋肉と軟部組織があります。野球で投げすぎるとその靭帯や筋肉が伸ばされたり、骨が衝突することにより負担がががり痛くなります。
②可動域制限・連動性が悪くなっている
投球時は肩や肘だけで投げるのではなく、体全体特に股関節下半身を使わなければなりません。しかし「手投げ」になり下半身と上半身の連動や股関節の硬さなどで肘に負担がかかり過ぎで痛みが出ます。
③体に合わない投球フォーム
身体に合わない投球フォームで投げ続けると、肘に過大なストレスがかかり痛みを引き起こしてしまいます。
そのまま痛みを放置すると、ひじの外側が痛み離断性骨軟骨炎や内側上果剥離骨折などを引き起こし、長期離脱や手術をしなければならなくなります。最悪の場合後遺症も残ってしまいます。
出来るだけ日頃から肘検診や違和感を感じたら受診をお勧めします。笑み整体整骨院も肘検診(3,500円)を実施しております。神戸市西区の笑み整体整骨院へご相談ください。
野球肘に特化した治療
当院は野球肘に特化した治療がございます。
早期回復、早期発見、筋骨格にアプローチし再発しない投球フォームや体づくりにも力入れています
料金について
高校生まで初診 | 5,000円 |
---|---|
2回目以降 | 2,500円〜 |
投球フォーム指導など | 2,500円 |
栄養指導 | 2,500円 |
肘検診 | 3,500円 |