事故時に同乗者がいる時は

バイク二人乗り
  1. 同乗者がいる時に事故を起こした
  2. 友達の運転する車で事故に遭った
  3. 同乗していた家族もケガをしている
  4. 助手席や後部座席であっても保険は適用される?
  5. 費用のことが不安で痛みを我慢している

同乗者と一緒に事故に遭った時の対処法|神戸市西区 笑み整体整骨院

長期休暇での旅行や家族とのショッピング、ちょっとした送り迎えなど、誰かと一緒に車に乗る機会は多いものですよね。相手の車に乗せてもらうこともあれば、自分の運転で出かけることもあるでしょう。

そんな時、不運にも交通事故に遭ってしまったとしたら…あなただったらどうのように行動しますか?

同乗者がいて事故に巻き込まれた場合または事故を起こしてしまった場合など、その際の対処パターンはそれぞれ異なります。

今回は上記2パターンについて対処方法をお伝えさせていただきます。

交通事故に巻き込まれた場合

「停止時している時に後ろから追突された」「停止している時に信号無視の車にぶつけられた」など、こちらが被害者である場合は、その時車に乗っていた全員が自賠責保険による保証を受ける(窓口の負担金0円)ことができます。

神戸市西区 笑み整体整骨院では、誰かと一緒に交通事故に遭遇した場合は、その方と一緒にお越しいただくことをオススメしています。

そうすることで、当時の事故状況やダメージ具合、車両の状態などを詳しく伺え、よりお身体の状態に合った施術やアドバイスをご提供できるからです。また、“家族や友人と一緒”ということで、心理的な負担の軽減にもつながることも理由の一つです。

交通事故を起こした場合

「友達や家族の車に乗せてもらっている時に交通事故に遭ってしまった」「自分が運転する車に同乗者載せていた時に交通事故を起こしてしまった」どちらのケースでも、同乗者は自賠責保険を使って窓口負担なくせz施術を受けることが可能です。

自賠責保険を利用すれば、治療にかかる費用をご自身で捻出する必要がなく、安心して自分の体を治すことに専念していただけます。

また、支払いの請求は医療機関や整骨院が直接保険会社に行いますので、事故を起こしてしまったご本人やその同乗者の負担にはなりません。

交通事故のむち打ちならお任せください|神戸市西区

ふいに交通事故に遭うと、出血や骨折などの目に見えるケガがないにも関わらず、痛みやめまい、しびれなどに悩まされるのが「むち打ち症」です。

むち打ちは、車がぶつかった衝撃で頚椎がムチのようにしなって付着している筋肉に損傷を起こしたり、骨格事態に歪みが現れたりすることで生じるとされています。

交通事故直後はたいして痛みや不調を感じることがなくても、事故から数日・数週間経ってから症状が出てくることもよくあります。そしてそれを放置することで、あとあと日常生活に関わる後遺症につながることも…。

後遺症を予防するためには、「できるだけ早い段階で必ず医療機関にて異常がないか検査してもらうこと」「早期から治療を開始すること」この二点を必ず守るようにしましょう。

神戸市西区でトップクラスを目指しています|神戸市西区 笑み整骨院

当整骨院は、交通事故の施術・サポートに関して神戸市内トップクラスを目指し、日々研鑽しています。交通事故に巻き込まれた場合でもご自身が起こしてしまった場合でも、まずはお気軽にご相談下さい。

ご家族やお友だちと一緒に通われている方は少なくありません。同車に乗っていた全員に対し、問題なく日常生活に戻れるよう、交通事故に特化した技術を駆使して施術を行います。

また、保険会社とのやり取りや提携している弁護士の紹介など、お身体を良くする以外のところでのサポートも微力ながら行わせていただきますので、ご安心ください。